マンモスダンプ

みんな大好きはたらく乗り物大図鑑

工事現場ではたらくクルマ　ダンプトラック　

マンモスダンプ

マンモスダンプの大きさ比較

手前にあるのはTOYOTAのハイラックスです。
マンモスダンプはとてつもなく大きいですよね！

重ダンプは巨大なダンプです。

大きさと重量が理由で公道を走ることができません。

重ダンプとは、最大積載量が11トンを超えるダンプトラックで、主に採石場や工事現場で土砂や鉱物を輸送するために使用されます。

重ダンプの特徴

• タイヤの直径が4mにも達する巨大なタイヤを装着している
• 重量が普通のダンプの数倍〜20倍ほどある
• 最大積載量は通常のダンプと比べても桁違いで、最低でも11トン以上、大型のものだと300トンほどの積載物を積むことが可能
• 公道を走ることはできない

重ダンプは、オフロードダンプやマンモスダンプとも呼ばれ、耐久性・操作性にも優れています。

重ダンプの運転に必要な免許

免許は必要ありません。

公道を走行することが無いので運転免許は必要ないです。

建設機械などの使用における許可や資格も必要ありません。